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夜を唄う
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作詞 ねこでこ。 |
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もう 君へは
届かないリズム
誓ったはずの 愛しているも
想い出を 一つ残さず
すべてを海に
流せていたら
僕をどれだけ責めてくれるだろう
眠たそうな
そのあくびも
言葉にできないくらい
声に出すのも躊躇わずに
何度も 君が好きだと云った
目の前の光ばかり
見つめすぎてて
後ろの影に気がつかず
君の涙に気がつかず
見つけられるのかな
君がいなくとも
僕はいなくとも
幾千も すべてが
君だったから
この夜見失えば
君が消えてしまう気がして
この夜聴き逃せば
僕は死んでしまう気がして
見つけられるかな
僕はいないけど
君はいないけど
幾千も すべてが
君だったから
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