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誰かが呟いた
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作詞 ねこでこ。 |
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夕闇に響くキミの声は
心地よくて 瞬間 何かを忘れそう
キミを好きでいられるコト
何よりの幸せで喜びで悲しみで
いつの間にか翻弄されてた
キミの声に姿に存在に
私の近くで微笑んだ
その瞬間だけは
私だけのキミでいて
頬を伝う涙は キミへの
想いの結晶となる もろくて儚い
キミへの想いそのものは
何より純粋なものと信じてるから
いつの間にか翻弄されてた
キミの声に姿に存在に
私の話で笑ってた
この瞬間だけは
ずっと守らせてほしい
何もできなくて 怖いほど臆病で
「私」は「私」でしかないけど
少し願ってもいいかなぁ?
胸の中から溢れる
この熱いモノを
少しくらい守っていいかなぁ?
キミが好きだから
いつの間にか翻弄されてた
キミの声に姿に存在に
私の近くで微笑んだ
キミの笑顔だけは
独り占めさせてほしい
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