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気まぐれ
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| 作詞 ねこでこ。 |
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友達に あいつのどこが好き？って
そんな問いかけをされた
一番難しいんじゃないのかな
気付けば
君のコトを見てたよ
私はいつも
君の瞳を鏡にして
どうすれば
君好みになるかなって
幻想に空想を重ねて
また妄想して
勝手に全力疾走
ただ一つの想いを抱いた
聞いて欲しい
一つ残らず
何もかも 君だけに
君が笑うと
私まで笑顔が咲いてくる
君が泣くのなら
私は堕天使になるだろう
理屈なんかいらなくて
「スキ」って
脳裏によぎった瞬間
心のどこかで
季節外れの花火が咲くんだ
形は決まってない
気まぐれな花火
「理由はないよ。私はあいつが好きだから。」
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