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君に捧ぐ最後のクリスマス
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作詞 ねこでこ。 |
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街を彩る きらびやかな飾り
僕にとってはどうでもよすぎるよ
去年だったら 君は僕の横に
いたはずなのに
白くなる吐息は 虚しく空に溶け込んでいく
街でただ一人僕は 小さな歩幅で歩いてる
涙に濡れて 心が嘆く 「逢いたい」と・・・
「ずっと一緒にいようね」って約束した淡い想い出
雪に溶けてしまいそうなくらい 僕の心は・・・
「ずっと一緒にいようね」って約束交わしたあの日には
もう戻れない
掴みかけた君の手は 儚いよ
僕の想い出 儚く消えそうで
消えてほしくないけれど 忘れたい
胸のトゲ まだ ずっと抜けないまま
痛み続ける
灰色に染まるよ 僕の心は空に溶け込む
街でただ一人僕は 小さな歩幅で歩いてる
涙に濡れて 心が嘆く 「逢いたい」と・・・
「ずっと一緒だよね」なんて約束した 秋空の下で
夕ぐれがきれいだったのを まだ覚えてるかな
「ずっと一緒だよね」なんて約束交わしたあの日には
もう戻れない
掴みかけたあの空は 切ないよ
君に捧ぐよ この一年に一度のクリスマス
きっとこんなふうに思うのも最後だから
君に捧ぐよ 僕の最後のクリスマスを
「ずっと一緒にいようね」って約束した淡い想い出
雪に溶けてしまいそうなくらい 僕の心は・・・
「ずっと一緒にいようね」って約束交わしたあの日には
もう戻れない
掴みかけた君の手は 儚いよ
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