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a sense of the seasons
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作詞 ねこでこ。 |
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明るいランプに照らされて
ざわめく街に雪が降る
虚ろな瞳で眺めてた
思い出すばかりで
ただ時間だけが進んでいく
冬が近づいて
あなたとの温かい想い出も
雪が凍りつかしていく
早く春になればいいのに
雪が溶けて 穏やかな風に包まれる
そう 信じてるの
私のガラスの瞳には
あなたの笑顔が今でも
時が止まって凍りついて
頭の隅っこで
全てが交差して狂わせる
冬が深まって
心の底まで冷たい風が
嵐のように吹き荒れる
早く春が来て欲しいと
思ってるの でも 時間が凍ったままで
動いてくれない
桜舞う春 夕日映える夏
落ち葉の秋 凍りゆく冬
巡り巡る空の下
あなたを感じて涙枯らす
本当は 春が来たって
私の心は溶けないの
もう二度と戻らない
知ってるから でも少しだけ
自分に嘘をつかせて
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