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金木犀
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作詞 グリフィン |
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言葉に意味を齎(もたら)して 守り抜くために
いくつもの犠牲をはかってきた
歩いてる意味を友達に問いかけた
それぞれ皆 意味があり 歩いているんだよと
私、子供じゃない でも まだ大人じゃない
自分でまだ決められない
たとえ道が間違っていたとしても
戻らず そこから新しい道を作ればいい
簡単なことじゃない 楽なことじゃない
すべては難しいことから作られてゆく
見栄張っても 強がっていても
そのすべてが 私を変えてゆく
返ってくる言葉はみんな同じ答えばかり
それでも 人それぞれの深い意味が言葉の中にある
歩いているとヒントがそこにあった
それぞれ皆 そのヒントを頼りに歩いている
秋はとても切ない キンモクセイの香りが
私を悲しませ そして癒される
たとえ秋の夜が長く感じても
朝日は必ずまた昇るから
折れそうでも 壊れそうでも
すべては明日のために作られてゆく
努力してゆく 強がってゆく
そのすべてが 私を変えてゆく
夢を持っている 希望を持っている
すべては難しいことから作られてゆく
光が満ちても 道が裂けても
そのすべてが 私を変えてゆく
折れそうでも 壊れそうでも
すべては明日のために作られてゆく
努力してゆく 強がってゆく
そのすべてが 私を変えてゆく
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