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優しさの詩
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作詞 グリフィン |
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守りたいものがあるのなら ここで強くなればいい
手と手を握り締めた あのぬくもりを信じて
大切な人のために 伝えたい言葉がある
でも言葉だけでは伝わらない時がある
ゆっくりでもいいから そっと背中を押せばいい
どう生きるかは自分で決めることだと 今、ここでわかった
時には手を貸したり これが優しさなんだとわかった
「絶対泣かない」なんて 人は誰もが弱さを持っている
だからいいんだよ泣いていいよ 受け止めてあげるから
悲しいんじゃない 寂しいんじゃない 優しさをくれたから
光の先に見える 小さなゴールを目指して 信じる道を歩こう
勝つとか負けるだとか 人はいつも争いことばかり
そんなこと何の意味もない 大切な人を守るだからこそ「戦う」ことなのだ
人と人の境界線は あまりにも大きすぎる 傷ついた傷跡は
夢に変え 希望に変え すべてを抱えて生きてゆく
大切なものがあるのなら ここで強くなればいい
離れていてもこの気持ちは 忘れないよ
何度も何度も叫び泣いた夜 孤独だけを抱えたまま眠る
命の重みも忘れて 失うために生まれたんじゃない
それを包み込む愛と絆があるから 今ここにいる・・・
ありがとう・・・
ありがとう・・・
一人じゃないんだね・・・
守りたいものがあるからこそ ここから強くなる
前を向いて歩き出そう ほんの少しでもそこには勇気があるから
守りたいものがあるのなら ここで強くなればいい
手と手を握り締めた あのぬくもりを信じて
あきらめないで 何があっても 歩いていこう
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