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Goddess of dear summer
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作詞 グリフィン |
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またこの季節がやって来て 僕はあの場所へと向かう
君の好きだっだ あの熱い砂浜と海
君がいなくなって どれくらいになるのかな?
いくら恋をしてても 君を思い出してしまう
あの砂浜に行けば また君に会えると思ってしまう惨めな僕
こんな弱い僕でも 君を好きになれたことが何よりも幸せだった
サファイア色の波しぶき
まるで海が泣いているみたいに聞こえる
君が旅立った この海から見える夕日
この砂浜に残ってるもの 僕達の愛がまだここにある
車の中には二つの薄ピンク色の貝殻がある
「記念として持って帰ろう」と小さなビンに入れて
君の好きな歌が 車のラジオから聞こえてくる
この歌を聴く度に涙が溢れ出す
「さよなら」なんて寂しい言葉 僕は言った覚えがない
悔しい思いを抱えながら またこの海にやって来てしまう
波しぶきに寄り添いながら
海よ答えてくれ なぜこの僕を苦しめるのか
どこに行ってしまったんだ愛しい君(ひと)よ
神様どうか この苦しみをすべて幻にしてください
サファイア色の波しぶき
まるで海が泣いているみたいに聞こえる
君が旅立った この海から見える夕日
この砂浜に残ってるもの 僕達の愛がまだここにある
振り向くと君は笑っている
夏はまた去ってゆくけど きっとまたここで会えるよね
ありがとう僕の愛しき女神よ
僕がそっちに行くまでは 愛はここにあるからね
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