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PURE SOUL
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作詞 天賦 |
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あなたに何かを届けたくて
声だけ持って走りました
ずっとずっと遠くまで
そしたら何かを忘れました
あなたをずっと想いました 星が綺麗に見えたんだ
そしたら僕は想い出した 60億回の息をした
「生きている」事 確かめたくて
遠くから声が聞こえました「頑張れ」と言ってたんだ
じゃあ誰より強くなればいいの?
閉じた瞼だけが僕の弱さを知ってたんだ
輝いたあの星も枯れ切った僕の宇宙の道草
それだけでまた明日も笑えるような気がしたんだ
降ってきたこの痛みは笑ってた僕がよこした辻褄
それだけでまた明日の僕を好きでいられる気がしたんだ
笑った友が今日も 夢を置いて走りました
そしていつもように 「またね」
この地球-ほし-は何億の夜を越えて
まだ明日を見ようとする
そしたら僕にも 何十年でも夜を越えるような気がする
嫌いになるにはもう少しで 好きになるには程遠くて
あなたを取り囲む全て ぶち壊し
僕があなたのVeilになるんだ
夜が明ければ また太陽に逢えるから
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