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鼓動 〜love that was forgiven〜
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| 作詞 天賦 |
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染められた空の赤に僕は沈んだ
行き先のない足跡と共に
華やいだ季節にも気づかれない瞳は
優しさも捉えられない
掴めそうな感覚を覚えた指先
すりむけて暗闇に紛れてる
地図もない 星もない
この大地に愛を齎せ この大空に光を注げ
この未来に道を齎せ この鼓動に…
大切な人にさえ届かないこの想い
繰り返す波の音 穏やかなこの時が
君の鼓動を聞いていた
染められた空の赤に僕は沈んだ
行き先のない足跡と共に
巡る巡る四季の唄に耳を澄ませば…
この大地に愛を齎せ この大空に光を注げ
この未来に道を齎せ この鼓動に…
人の世ほど哀しく 人の世もど切なく
いつまでもあの日のように僕は君を待っていた
鮮やかな夕暮れに見とれながら
染められた空の赤に僕は沈んだ
あとはただ星だけ揺らめいていた
love that was forgiven love that was forgiven
鼓動が鳴り響いている
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