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ありがちな言葉
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作詞 ヴァーダ |
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春の空の下 翼 思い切り広げた僕ら
何処までも飛べる そんな気がした
思ったときがチャンスだから 飛び立って
遮るモノは 何もないから
瞳そらさないで 見失うよ
太陽の下 夜月の下 何回転んで つまづいて 泣いただろう
ありがちな台詞(ことば)だけど 涙の数だけ強くなれる
傷の数だけ強くなれるから ねぇ
僕らのペンは インクの乾いた百均ボールペン
それでも描(えが)ける インクはある
乾ききったインク とかして
紙という 希望はあるから
瞳閉じないで 見失うよ
太陽の下 夜月の下 何回転んで つまづいて 泣いただろう
ありがちなパターンだけど 仲間がいるから強くなれた
昨日があるから今があるから ねぇ
翼広げて 顔上げて 失敗を恐れないで
悪魔に見えた あの風に乗って
鬼に見えた あの雲散らして
信じてるから 大丈夫
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