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遅れて届けたラブソング - 秋空 ver. -
作詞 MASIN
ねえ 覚えていますか
いつも電話くれたよね
時にはウザイ奴なんて思ったけど

でもやっぱり今では
あの日々が愛しくて
もう戻らない日々を振り返る

君がくれた愛の形
失ってやっと気づいた

「君が大好きだった」


もう遅いけど
ただ聞いてほしい
許さないでいいからもう一度だけ
あの頃のように微笑(わら)ってくれたら
僕は言うよ「愛してるよ」


ねえ 初めてのキス
君は照れて笑った
二人繋いだ手を握り合ったね

今は何も掴めてない
空を切るこの手の平は
君の温もり探し彷徨ってる

想い出の中で微笑んでる
君に「愛してる」と
言ってあげたかった


もう一人きり 過ごすことが
当たり前になってきている毎日に
君の面影 浮かべながら
鳴らない携帯手放せないままで


「待つ」ことの寂しさ苦しさ
初めて知って 一人泣いた
寂しい思いさせてたよね
君は弱くて強かった

「不器用な僕を見捨てないで」
言えたならどれだけ救われる?
もう君のことを泣かせたくないから


もう遅いけど
ただ聞いてくれ
許さないでいい
許さないでいいから!

もう一人きり 過ごすことが
当たり前になってきている毎日に
君の面影 浮かべながら
鳴らない携帯手放せないままで

もう遅いけど
ただ聞いてほしい
許さないでいいからもう一度だけ
あの頃のように微笑(わら)ってくれたら
僕は君に向かって叫ぶから



「君を愛してたんだよ」って叫ぶから

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歌詞タイトル 遅れて届けたラブソング - 秋空 ver. -
公開日 2008/10/18
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント 秋になって人肌恋しい故に心が過去をずるずると引きずって止みません。この詩は今の心境をリアルに描きました。恋をしたことがある人や、秋になったらセンチメンタルになる人にはわかってもらえると思います!
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