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美しき蒼き戦士
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| 作詞 さーみちゃん |
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大地を踏みしめ
蒼い旗を掲げ
城を攻める戦士よ
いつも偉大であれ
高らかに舞い踊る
王子の后に
城を攻める戦士よ
惚れる事なかれ
月の夜の戦場
悲しげな宴に
蒼き心をもち
信じる事を忘れ
きっと今までの罪は
許される事なき
悲しみの時を
侮る事だろ
心達を踏みしめ
言葉を盾にし
迷うことは無かれと
進め 静かな夜へ
道なき道標に
残骸は笑うのか
静かに眠れ 人よ
全てを嘘にして
焚火のような情熱
火車のように
戦士は立ち向かう
悲しき事実を持って
反旗をあげる前に
后の涙だけは
苦しくなくさないで
真実を言って
錆付いた夜には
気づかない夢を
后に捧げましょ
戦士は優しく
后は言う 「戦士達よ 希望は儚いもの」と
その合図で后は自らの生を
否定した
寂しさに抱かれては
強がる夜の声に
苦しむ村人たち
反旗をあげる前に
悲しみの主人公
后の涙だけは
苦しくなくさないで
真実を言って
美しき戦士たちよ
「希望」という言葉を
噛みしめると同時に
儚きものと覚え
伝記にだけは記された
戦士と村人の
逞しい勇気
后の悲劇
寂しさに抱かれては
小鳥達にすがって
暗黒鳥を放ち
城内へと炎を
燃え上った城は
后の亡骸達を
美しく魅せるだろ
そうさ 美しく
この美しき戦
逞しい戦士達を
褒め称える
戦となるだろう
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