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紅の連鎖
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| 作詞 さーみちゃん |
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ひらひら舞い続ける
金色の蝶は
悲しげな調に
孤独を乗せ落ちる
罪を償い
悲しみを捨てて
夢だけを追って
時計の針よ 止まれ
傷つかずにいる この世界のどこかに
そんな薬があるなら 少しでもほしい
宴の招待 あなたは行くのでしょうか
希望さえも私にはないと初めてしった夜
欲に欲を重ね行く
人間の魔物
この日を捧げて
魔法が解かれてしまう
謎めいてゆく
時の流れに
紅い血筋は
続く ずっと ずっと
傷つかずにいる 夢の中でさえも
そんなものないと 言ってほしいだけなのに
繰り返される 悲劇の連鎖に
膝まづき絶望への歌は続いてく
信じあえれば
この夢を
ささげては
貴方は笑う
ほらもっと
貶すように笑って
そして そして
魔物は逃げる
傷つかずにいる 夢の中でさえも
そんなものないと 言ってほしいだけなのに
繰り返される 悲劇の連鎖に
膝まづき絶望への歌は続いてく
一人じゃないと言って
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