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君への星。
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作詞 さーみちゃん |
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宇宙の果てを知る時に
悲しみの物語を知るなら
いつか聞こえた星の願いを
無駄にすることになるのかな
今その夢を光に見立てたい
もう飛べないと言うよりも
何かに飛びたいと言うよ
信じてた星の数が今砕け散ったぶんだけ
ひかれることは誰もが分かってる
でも知らないことは君が居ないことだけ
誰もわからないよ
流れ星を打ち落として
とめどないのは傷だらけ
いつも泣いてた砂達を
何かが踏みつける音だけ
今その君の涙を拭きとりたい
もう泣きやむことよりずっと
泣いてたほうが簡単さ
錆びついた鎖を今引き裂いては
また繋がれることを知り
それでもあきらめることを知らないのは
君がいるから
何を知って生きていくの
それさえもわからずに生きていくの
今その夢を光に見立てたい
もう飛べないと言うよりも
何かに飛びたいと言うよ
飛び出した世界が壊れかけていても
何かを信じてるはずさ
僕のなかで何かが芽生えたら
信じあえた奇跡
飛べないと嘆いた日々から
信じられたあの奇跡
涙を流して喜ぶことより
流さずにいるほうが難しい
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