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例えばの理想の世界
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作詞 さーみちゃん |
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例えば君と二人で肩並べて歌いたい
例えばその明日をこの目で見てみたい
囁く風はいつも涙を流させるけれど
二つの影は風がふかなくとも泣いている
光はいつもどこを目指すのかな
明るい日々を目指すのかな
例えば一瞬でいい
私の魂をよみがえらせてほしい
例えば君の隣が私じゃなくてもいいから
例えば君が二人の過去を思い出していたなら
例えばその明日をこの目で見てみたい
囁く風はいつも二人を包み込むけれど
二つの影は風が包み込んでも冷えている
光への距離はあとどれくらい?
明るい日々はまだ届かない?
例えば私がいて君の隣になれたならば
例えばその私は今どこで何をしてるのだろう
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