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星達。
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作詞 さーみちゃん |
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何も聞こえなかったのは
何も知っていなかったのは
何も見えていなかったのは
それが運命だというから
一人で彷徨った夜の空にも
綺麗な星達が浮かんでいるんだ
まるでそれは僕たちを嘲笑うように
いつも上から見下ろしている
星達は笑いながらいつか僕を受け止めてくれるだろうか
高い所からみあげた空がとても近くに見えた
全て聞こえていたんだ
全て知っていたんだ、きっと
全て見て全て現実だと知った
その日にさよなら
一人で彷徨った夢の中にも
綺麗な星達が浮かんでいるんだ
まるでそれは僕たちを嘲笑うように
いつも上から見ているんだ
星達は笑いながらいつか僕に味方してくれるだろうか
低い空に手が届きそうで
でも届かないこのもどかしさが嫌になる
何も望まないから、何も望まないなら
僕に空を下さい、貴方に空をあげます
きっとその日を夢に星達とたたかうんだ
きっとその日に僕はいないだろう
星達は笑いながらいつか君に味方してくれるだろうか
低い空に手が届かなくても
星達は笑いながら今も僕を見守ってくれてる
だからその日までずっと待っているから
早く早く僕が僕にいるあいだに
お願いだから誰か、君を奪っていて
誰も知らない世界に迷い込んだみたいで
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