|
|
|
泥まみれの靴で新しく
|
作詞 さーみちゃん |
|
新しい道を
泥まみれの靴で歩いてみたら
何とも言えない感覚に
襲われて
飛びたつ鳥が
ほほ笑んでいるのか見下しているのか、
わからないけれど
僕をみていた。
ただ一つ、たった一つの願いが
叶えられるというなら
僕はずっと泥まみれでいいよ
君が笑ってくれたなら
それでもういいよ
たとえ生まれ変われなくても
君を見守るから
新しい道が
次々と壊されていくのを見て
失望が頭のなかへと。
こんなにすぐに壊されるものなのかなって
考えては、答えがいつもみつからないの
ただ一つ、たった一つの願いも
叶えられないなら
僕はずっと泥まみれなんだ
君が泣いてしまったら
それでもう終わり?
たとえ泣きやまなくても
君を支えてみせるから
本当は気づいてほしいんだ、僕に
新しい感情なんて知らないさ
ただ夢夢夢と追いかけていたばかりで
君を失いそう
君が笑ってくれたなら
それでもういいよ
たとえ生まれ変われなくても
君を見守るから
|
|
|