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風に流れた記憶数えてる
作詞 聖月
   何もかも違っている そんな人に惹かれた
   言葉も何時か喉で止まって 素直になれずに居たよね
   日々と云う壁でさえ愛しく見えてた過去
   君と築いてた幸せの証、君との記憶が消えても・・・

     風に流れた記憶数えてる
     意味は無いんだ、今更触れる事も出来ない
     一瞬の間、蘇る想い
     押さえ込もうともがいて泣いてた・・・

   君と見たあの空も思い出の場所になる
   同化してゆく想いと記憶 現実に着いてゆけない

     風に流れた記憶数えてる
     心を隠す 意味有り気な闇をすり抜けた
     別れた日から忘れられないよ
     重い言葉と哀しげな瞳

   君に何かが残ればそれでいい
   この苦しみ姿を変えてゆく
   いずれ流れてった記憶の数だけ幸福が
   訪れるでしょう

     風に流れた想い数えてる
     昇華する華、この想いと共に昇りたい
     傍に居たいと未だに願うの
     今までの夢、使い果たしていい

     風に流れた記憶数えてた
     もう幾度と無く願っても叶わないから・・・いいの
     別々にそう、生きてゆくって
     空に誓った、あの頃の空・・・  
   

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歌詞タイトル 風に流れた記憶数えてる
公開日 2008/12/26
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント 風に流した、君との記憶。
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