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風に流れた記憶数えてる
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作詞 聖月 |
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何もかも違っている そんな人に惹かれた
言葉も何時か喉で止まって 素直になれずに居たよね
日々と云う壁でさえ愛しく見えてた過去
君と築いてた幸せの証、君との記憶が消えても・・・
風に流れた記憶数えてる
意味は無いんだ、今更触れる事も出来ない
一瞬の間、蘇る想い
押さえ込もうともがいて泣いてた・・・
君と見たあの空も思い出の場所になる
同化してゆく想いと記憶 現実に着いてゆけない
風に流れた記憶数えてる
心を隠す 意味有り気な闇をすり抜けた
別れた日から忘れられないよ
重い言葉と哀しげな瞳
君に何かが残ればそれでいい
この苦しみ姿を変えてゆく
いずれ流れてった記憶の数だけ幸福が
訪れるでしょう
風に流れた想い数えてる
昇華する華、この想いと共に昇りたい
傍に居たいと未だに願うの
今までの夢、使い果たしていい
風に流れた記憶数えてた
もう幾度と無く願っても叶わないから・・・いいの
別々にそう、生きてゆくって
空に誓った、あの頃の空・・・
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