|
|
|
光に、君に祈る
|
作詞 聖月 |
|
今日も何時もの場所 立ち止まり見上げた
縁取る光 君の居る証見付けては
まるで気が済んだ様 立ち去ってゆく
風に流されても想いが崩れても 君は心の
中に何時も居て消せないよ 大事な人ね
気変わりな君の事愛しても 叶わないと分かってるよ
早く過ぎてゆけ でも本当は時を止めたい
光に、君に祈る
君がこの先も、どんな時も
この世界から消えない様に
君の光と僕が何時も繋がっている様に・・・
昇華してく様に天に昇りたいよ 君に触れたい
隠された光、厭きる程 浴びていたいから
不思議なベール包まれた君はどうせ 僕の事知らないんでしょう?
片思いだって僕にとっては恋って云うものよ
光に、神に願う
君がこの先も、どんな時も
僕の目の前を去ってゆかぬ様
気付いて欲しいよ、想いが冷めてゆかぬ内に
光に、天に想う
素晴らしい世界 澄んだ空が
何時でも僕達の上に在る様
祈っているから、君も同じでしょう?
光に、君に祈る
素晴らしい世界、眩しい程
君の光が降り注ぐ様
祈っているから、明日もまた晴れますように
|
|
|