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love
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作詞 溜 |
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人は変わるというけれど
それは 気づかないほど ゆっくりで
本当のこと いうと
ふたり何も変わらなかった
あの頃に戻りたい。
諦めたくなっても いつも
優しかったあなたが この胸に 居て
私を離してはくれないの
ほら、また…
いつまでも 進めないまま
きっとまた 繰り返しては、泣くんだ。
知ってしまった
あなたが1番 好きなのは
私なんかじゃない
あなたが1番 好きなのは
あなたなんだね
「大好きだよ」いつか あなたがいった
嘘なんかじゃないね、
でも
もう 聞けないんだ
もう きっと 愛なんて 無い
あぁ あなたはあの約束を もう知らない
私だけいつまでも 約束に縛られたまま
左手の傷跡は 綺麗に 隠されたけど
痛みは消えて くれなくて
でも 傷なんてないから
あなたでさえ、気づいてなんか くれないの
それが また苦しくて
神様、神様、
あの頃に 戻れたら
あの頃に 戻れたなら
あの頃に 戻れたなら
あの頃に 戻れたなら
あの頃に 戻れたなら
神様、
私の愛した あの人を返して
私を愛してくれた あの人を返して
返してよ
ねぇ、返してよ
…もう 戻らないんだね
さようなら 愛しき人
さようなら 愛していたのに
わたしの
優しさは
最期まで 届かなかったんだね
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