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止まない夜
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| 作詞 溜 |
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真夜中の大通り 信号や街灯の明るさで
見えるはずの星も見えやしない
音も無しに降っている雨が
どうしようもなく 僕の心を一杯にする
規則とかそういう 堅いの
全部捨てて歩いていること
嬉しくて幸せで少し切なかった
僕はこれが自由だと知ったんだ
真夜中の大通り あの空からこの街を見れば
星よりも明るく光ってんだ
目的も無しに歩き続け
もうずっとこのまま 終わらないでいて欲しかった
約束とかそういう 脆いの
今だけ忘れて歩いていたい
儚くて幸せでやっぱり切ない
僕はこれが自由だと知ったんだ
いつか僕は自由になれるのかな
自分の為に生きてあげられるのかな
忙しく毎日働いて 小さな家を建てて
愛する人と僕と過ごして…
そんな日々は きっと
やっぱり少し切なくて それでも
やっぱり溢れるくらい幸せなんだろう
無理した笑顔も 痛みも
全部捨てて歩いていること
嬉しくて幸せで少し切なかった
僕はこれが自由だと知ったんだ
僕はこれが自由だと知ったんだ
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