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わらわやみ
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作詞 溜 |
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一面に広がる真っ白な雪
ずぼずぼ大きな穴を作って歩く
夜の雪は僕を変な気持ちにさせる
真っ白がまわりのどんな色よりも
ひときわ際立って
溶けたら雪は何処へ行くの
流れて海に向かうのかな
それとも空へ返るのかな
繰り返し、
昇ってはまた ここに辿りつくの
一面に広がる僕を呼ぶ雪
ふらふら操られるみたいで へんなの
夜の雪景色は何もかもが止まって
この真っ白で綺麗なのに溶けたい
そして僕をも止めて
溶けたら僕は何処へ行くの
どこでもいいんだ連れて行って
ここから連れだして
終わりは―−
繰り返し、
堕ちてはまた ここに辿りつくの
一面に広がる真っ白な雪
どうか僕をきれいに して
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