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祈唄
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作詞 溜 |
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愛する人にむけて あたしの思いをのせた唄を贈りたい
人よりあたしは 伝えたい感情が多すぎて
あなたにはいつも むつかしい言葉ばかり並べて
本当に不器用だから うまく伝わらない
だけど、あなたはいつも 一生懸命に受け止めてくれるんだ
もしも いつか2人離れて別の道を歩んでも
ときどき、本当にときどきでいいから
あたしが 居たこと 在ったこと 思い出して
懐かしんでくれる それだけで満足だったのに
気づかずにいた 今
もうこんなにも 繋がっていた
この時点でもう… あなたの人生狂わしちゃったよね
「本当に、ごめんね」
2人歩く未来なんて
どう変わるのかなんて 分からないから
あたしのこの考え方が 間違っているのかもしれない
あなたのその「答え」が 間違っているのかもしれない
2人歩く未来なんて
誰にだって 分からないから
あなたのだす その“選択”が あなたにとって
1番の幸せを掴む糧となりますように、
“正解”でありますよう
愛する人の為に あたしの願いをのせた唄を贈りたい
「どうか、どうか、、
あなたが 幸せでありますように―−」
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