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はつゆき
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作詞 溜 |
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ふわりふわり 煩悩の結晶が落ちてくる
まだ 積もることも知らないで
恋人たちの繋ぐ手を もっともっと と言って強くする
あなたと見る初めての雪
寒いのが逆に 嬉しいって思えるようになる
「寒いからね」と繋ぐ手は 無性に温かくて
街はにぎやかに 夜は明るさを増す
クリスマス あなたはサンタクロースになって
私に 最高のご褒美を
大晦日 時は終わりと始まりを迎える
「年越しソバの意味、知ってる?」 食べながら問う
「来年もあなたのソバに いられますように」
あなたと過ごす初めての冬
素敵な冬になりそうです 特別な2人でいよう
寒いのなら 手を繋ごう
幸せなら 笑いあおう
その唇に キスをしよう
キスをしたら 抱き締めて 離さないでね
ふわりふわり 雪の結晶が落ちてくる
愛と幸せを振りまいて 街中を白に染める
恋人たちが触れる熱は 醒めることを知らないのです
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