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作詞 溜
きみの足もとに転がって
夜を眺めるのがすきだった

夜にほとんど同化した雲と
きみが同じような顔をしているから
悲しくって笑っちゃう

きみの吐きだした煙が
私の足をすくって連れていく

夜にひとりぼっちのまあるい月を
親指で隠そうとしたら呼び出しコール
悲しくって笑っちゃう

もし
目と目が合うことがあるのなら
言いたいことなんて特にないけど
笑いあえるから

「毎晩会いにきてくれるだけで
じゅうぶんだよ」
もう じゅうぶんだよ





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公開日 2011/07/29
ジャンル その他
カテゴリ その他
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