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ブラックアウト
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作詞 溜 |
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とっておきの飴玉をあげる
きっととても甘いから
いくつでも飴玉をあげる
その代わりずっと、傍で
きらきらして見えてたソレ
確か
救われるような味がした
姿形が消え去ってしまっても
残る後味 温かい記憶
まるで中毒のよう
泣かないで
手を繋ごう
きっと僕らはひとつに
失わないように手を繋ぐよ
離さないで離れないでずっと、傍で
目を閉じて見る現実(ゆめ)
もう忘れてしまった一つ目の味
姿形が消え去ってしまっても
残る後味 塗りかえた記憶
繰り返される「ごめんなさい」も
残る痛み 泣いた後の眩暈
引かない熱 明かない目と脳
まるで中毒のよう
まるで中毒のよう
まるで
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