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作詞 溜
私の背中を押してくれていた
そのための言葉達なんだと思ってた

それらが全部
あの子のための言葉だったんじゃないか
なんて
気づいてしまった

たぶんきっと、勝てるところなんて無い

なにも上手くできない私に
唄なんて書けるはず無い

嘘でいいから信じられるから
唯一、私だけだと言って

胸のからっぽは埋まらないかもしれないけど

あなたが好きだと言ったもの達が
あなたが好きだと言った歌が

私の背中を
押していてくれていたはずの言葉達が

交わしてきた約束たちが今全部

私を地獄に引っ張っている

とりあえず明日会えないと
もう、生きていけないかもしれない

どうしよう、
手が震えるんだよ
涙が止まらない

私の一部だったはずの唄が
もう書けない

どうしよう、
鼓動が速くて
止まってくれない

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歌詞タイトル
公開日 2010/05/23
ジャンル その他
カテゴリ その他
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