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無題
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作詞 遊数黄 |
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ぼくときみ
みているものはおんなじなのに
きみにはぼくとはちがうものがみえてる
いまこうやってきみとおんなじ空をみていても
きっときみにはぼくがみてる空とは
まったく違う空をみてるんだろうなぁ
普段何気なく使ってる布団だって
きみの目でみれば
おいしそうなお菓子にみえるんでしょ?
ぼくがみてる世界と
きみが見てる世界
おんなじものを見ていても
それはまったく違ったもの
だからこそきみはぼくに
ぼくはきみにこうゆう見方もあるんだよ
って教えあえるんだよね?
空ひとつだってきみとぼくの目で
ふたつの見方ができるね!
ねぇ、
きみにはあれがなににみえるの?
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