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無題
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作詞 遊数黄 |
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冬の寒い日の帰り道
ぼくは体の左半分だけすッごく寒く感じる
それはね、
きみがぼくの左を歩いてくれるようになってからだよ
ぼくがきみの右をあるいて
きみがぼくの左をあるく
いつの間にかそれがぼくらの立ち位置になってたね
きみは寒いだなんていいながら
ぼくの手をにぎるけど、
ぼくの手はすっごくつめたくて・・・
いっつもきみがぼくの手をあっためてくれるね
あったかくって
やらわかくって
なんだかすっごくやさしい君の手
ぼくの大好きなきみの手
次にきみに会える日はいつになるのかなぁ?
そのときはさ、
すッごくすッごくとおくにいこうよ!
そうすればきみとの帰り道だってすっごくすっごくながくなるでしょ?
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