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補助輪
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作詞 遊数黄 |
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僕はボロボロの自転車
パンクしたタイヤに曲がったハンドル
サドルもないしライトもつかない・・・
そんな僕の一番大切な部品は
ペダルでもなければ
ブレーキでもない
一番大切な僕の部品それは
キミだよ、補助輪
バランスもとれずに左右にふらつく僕を
小さい車輪で転ばないようにと支えてくれてる
キミがなければ
ペダルをこぐこともできなければ
押して進むこともできない・・・
キミは僕の体の一部なんだ
僕はひたすらペダルをこぐから
キミは僕を支えてよ!
左右にふらつく僕が途中で転ばないようにと
しっかり僕を支えていて!
そしたらきっとたどり着けるさ!
僕らが休める駐輪場に・・・
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