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空を見上げて
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| 作詞 ☆SoRa☆ |
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１遠くなってゆく君の背中を
見ていたあの日
僕は泣いていたんだ
気づいた時、もう君は
手を伸ばしても届カナイところにいて
僕にはただそこに立つ事しかできなかった
あのころ僕等は
ただがむしゃらに前へ、前へと
進もうとしていて
周りを見ることを
忘れていたんじゃないか？
ひたすら泣いて、ひたすら笑って
ひたすら『好きだ』って
でも、今なら僕は・・・
☆僕は空を見上げて
今日も君の名を呼ぶよ
返事はまだ来ないけど
いつか来るかもしれないから。
君の名を呼ぶ僕の声が
いつか君に届けばいい
今ではそう、思えるんだ
２笑っている君の横顔に
見とれていたあの日
僕はとても幸せだったんだ
その笑顔をいつか
僕に向けてくれる日が
来るかもしれないと信じてた
あのころ僕等は
失敗をしては、また立ち上がり
一番大切なものを
見落としてしまったんじゃないか？
ひたすら傷ついて、ひたすら間違えて
ひたすら『好きだ』って
でも、今なら僕は・・・
☆僕は空を見上げて
今日も君の名を呼ぶよ
返事はまだ来ないけど
いつか来るかもしれないから。
君の名を呼ぶ僕の声が
いつか君に届けばいい
今ではそう、思えるんだ
僕は空を見上げて
精一杯この思い届けるよ
今はまだ届かないけど
いつか届くと信じてるから。
君の名を呼ぶ僕の声が
いつか君を励ませたなら
僕は本当に嬉しいよ
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