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渡しそこねた唄
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作詞 Little By Little |
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届けたいこの唄を君の元へと
この空の下のどこかにいる君へと
届けたいこの唄を君の元へと
私と同じ星を見ている君へと
離れていても鼓動を感じれる
温もりじゃなくてあなたの体温が
私の体を温めるんじゃなくて
冷たいって感じさせないようにしてほしい
伝えたいこの唄を君の鼓動へ
このソラのどこかで脈打っている君へと
伝えたら2つで1つの鼓動が
ソラ全体に響き渡るはず
ソラに右手を伸ばしたとき
どこかであなたが左手を伸ばす
それは偶然じゃない 離れ離れでもつながっているはずの
2人だと信じたい
そうやってこの唄を伝えられたなら
どんなにか心が楽になるだろう
それでもこの唄はあなたの目の前じゃなきゃ
唄は唄でなくなるんだ
だからいつまでもいいからここで待つよ
体は離れていてもつながっているから
耳を澄ませば2つで1つの鼓動が
私に響き渡ってるから
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