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天国から君へ 2
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作詞 星ノ都 |
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僕が今目を閉じた
君と出逢ったのは運命だと
一緒にすごした時は忘れないよ
君の潤んだ瞳
紅色の唇
艶やかな髪
君の全てが僕の宝物でした
夢の中では心地いい時だけが流れた
一緒に手をつないで歩いて
花の上をとぶ蝶を指さして
眩しそうに笑う君
でもそれは
夢でしかなく
いつか散ると
わかっていた
泣き崩れる君をみました
僕のために泣いてくれるなんて
嬉しかった
でも僕はそんな君と
もっとずっと一緒にいたかった
もう叶うはずもない願いだから
僕の願いはただ一つだけ
心の奥から底から願うよ
“幸せになって”
天国から君へ
たった一つのメッセージ
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