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天国から君へ 2
作詞 星ノ都
僕が今目を閉じた

君と出逢ったのは運命だと
一緒にすごした時は忘れないよ
君の潤んだ瞳
紅色の唇
艶やかな髪
君の全てが僕の宝物でした

夢の中では心地いい時だけが流れた

一緒に手をつないで歩いて
花の上をとぶ蝶を指さして
眩しそうに笑う君
でもそれは
夢でしかなく
いつか散ると
わかっていた

泣き崩れる君をみました

僕のために泣いてくれるなんて
嬉しかった
でも僕はそんな君と
もっとずっと一緒にいたかった
もう叶うはずもない願いだから
僕の願いはただ一つだけ
心の奥から底から願うよ
“幸せになって”

天国から君へ
たった一つのメッセージ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 天国から君へ 2
公開日 2007/03/05
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 以前“天国から君へ”を書かせてもらったのですが、コメントで「死んだということが直接書かれているので…」というコメントをいただきました。なので、もう一度書き直してみました。
評価よろしくお願いします。
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