|
|
|
パンゲア
|
作詞 SIGMA |
|
大きな輪の中に君と僕がいる
こんな小さな違いだけで僕ら どうしてこんなに離れてしまったの?
雲のない青空に笑い声響く
恵まれた世界に生まれた僕ら どうしてこれほど争い続けるの?
いつもと同じ道 いつもとは違う白い花が揺れる
にぎわう大通り 繋いだ手を離さないで 呼ぶ声 はしゃぐ子ども達
今は小さくて 可愛らしいこの木もいつかは...
広げた両手より多くの 翼を持った飛べない鳥のような
未来もない けれど原石の輝きを放つ
小さなこの窓から見える景色は
飾られたままずっと変わらないが どこかで今でもあのコが呼んでいる
いつもと同じ道 いつもの白い花が泣いてる
瞬きする間に 変わってく世界で 僕等は 何を守れるの?
今はまだ細く 若い葉のこの木もいつかは...
広げた両手より多くの 翼を持った飛べない鳥 calling
わかってる 結局僕も何もできていない
誰かがじゃない 自分が... わかってる
いつかじゃない 「ハヤク...」 わかってる
何かじゃない 手を差し伸べて その手で抱き締めて
果てなく遠い過去の昔話じゃない
全てが今起こっている事実 だから ねぇ「聞こえるかい?」
無意味のように感じるあの1日も
明日を夢見て輝いてた日々も 僕等が生まれたいつかの日を信じて
生きたらもっと笑いあえたかな?
輝く君と僕の未来を守ろう
もっともっと輪を大きくしよう そして ほら1つになり..
大きな輪の中に君と僕がいる
雨があがって虹が架かるように ここから太陽になって道を造ろう
輝く未来を創っていこう
いつもと同じ道 いつもとは違う風が吹いた気がする
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|