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夢十夜
作詞 KDD愛
見上げた夜空に流れた光
窓を空けて眺めていたね
さっきまでの自己嫌悪もどこか流れたよ
あの星になりたいと言った君
強い思いを神様に伝えるんだと
暗闇の中 すでにもう星だったのかもね

僕が居眠りしてる間に
100年経って 星になって
君のように輝けるかな
強い思いならいいのでしょう

こんな朝だというのに どこへ行ってしまったというんだ
昨日と同じように コーヒーをいれてしまったよ

救われぬ哀れな犬が泣いた
その淋しさがちょっとわかったよ
さっきまでは自惚れ屋で能天気
鏡に映った時に気付いたんだ
汚れた夢を抱いていたことに
雑踏の中 早足過ぎたのでしょう

僕が一人でいる間
100年の間 見つめてくれる?
少しだけ待っていてよ
案外短いものでしょう

100年経って君に会いたいな
その姿が星に変わっていても
あっという間でしょう 100年なんて
君に出会うまでにかかった時間に比べれば

僕が居眠りしてる間にね
君が時計を回してくれないか
思い続けているからさ
100年を飛び越えさせてほしいんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夢十夜
公開日 2007/03/27
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 夢たす夜。夜の星に願いを混ぜたらこうなりました。?
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