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夢十夜
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作詞 KDD愛 |
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見上げた夜空に流れた光
窓を空けて眺めていたね
さっきまでの自己嫌悪もどこか流れたよ
あの星になりたいと言った君
強い思いを神様に伝えるんだと
暗闇の中 すでにもう星だったのかもね
僕が居眠りしてる間に
100年経って 星になって
君のように輝けるかな
強い思いならいいのでしょう
こんな朝だというのに どこへ行ってしまったというんだ
昨日と同じように コーヒーをいれてしまったよ
救われぬ哀れな犬が泣いた
その淋しさがちょっとわかったよ
さっきまでは自惚れ屋で能天気
鏡に映った時に気付いたんだ
汚れた夢を抱いていたことに
雑踏の中 早足過ぎたのでしょう
僕が一人でいる間
100年の間 見つめてくれる?
少しだけ待っていてよ
案外短いものでしょう
100年経って君に会いたいな
その姿が星に変わっていても
あっという間でしょう 100年なんて
君に出会うまでにかかった時間に比べれば
僕が居眠りしてる間にね
君が時計を回してくれないか
思い続けているからさ
100年を飛び越えさせてほしいんだ
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