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mirai
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作詞 灰空 |
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「過去は変えられないなら、未来を描こう」
君は言ったね だから僕は今歩いてる。
その先に君はいなくても
「さよなら」はまだ言えないから今は「ありがとう」
「ずっとずっと大好きだよ」って
言葉だけで二人の関係つなぎとめてた
そんなんでは虚しいだけなのに。
だけど信じてた 二人が出会ったことが運命だったと
それでも信じた ずっと一緒にいれるって
目を閉じれば君のことばかり
君の唇も 温もりも 香りも 声も。
全部全部愛おしくて
だけどもう僕の隣には君はいなくて
「過去は変えられないなら、未来を描こう」
君は言ったね だから僕は今歩いてる。
その先に君はいなくても
「さよなら」はまだ言えないから今は「ありがとう」
「もう一緒に居れない」って
そう言った君を僕は追いかけれなかった
そして一粒涙をこぼして「さよなら」言った。
その時は思ってた。いつかまた昔に戻れるって
だってあんなに「アイシテル」って言ったんだから
やっぱ僕は子供だったね
愛しさや 悲しみ 怒り 嬉しさ。
色んな感情混ぜ合わさり
できたのが君への想いだった
それに気付いた時はもう君はいなくて。
「過去は変えられないなら、未来を描こう」
君は言ったね だから僕は今歩いてる。
その先に君はいなくても
「さよなら」はまだ言えないから今は「ありがとう」
「過去は変えられないなら、未来を描こう」
君は言ったね だから僕は今歩いてる。
その先に君はいなくても
「さよなら」はまだ言えないから今は「大好きでした」
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