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ピアニッシモのKISS
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作詞 LUVIN |
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雨に濡れてふるえるあなたのKISS 消えそうで
そっと強く抱きしめた 傷あと 埋めたくて
あの日の約束を 最後の絆にして
「強くなんてなれない」口癖だったね 怒ったように
泣きそうな笑顔が 無責任な心 締めつける
謝るすべさえ知らない幼さ ガラスを割って
遠くを見つめるあなたの瞳が ただ痛かったよ
やたらに軽い運命をささやいて 喧嘩ばかりしていたね
それでもその全てが 愛しかったんだ
雨に打たれてこごえるあなたの唇 冷たい
離せなかった 腕の中のはかない温もり
あの日の約束 今も果たせぬとまどい
いつの時代も誰もが口にしてきた 「愛してる」
その意味に本当の答えは無い それでも求めて
傷つけて後悔する日々が どこまでも続く
悲しいほど優しいあなたの愛が ただ辛かったよ
uh…壊れそうに弱く切ないKISS 想いを伝えて
やたらにおどけた愛の言葉 いつも真っ赤になっていたよね
ずっとあなたの全て 愛していたんだ
雨を忘れてしまうあなたのKISS 愛しくて
一瞬を永遠にしたかった このままで
あの日の約束は 唇で伝えるよ
ピアニッシモのKISS あなたと・・・
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