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LIFE ROAD
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作詞 LUVIN |
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“明日やる”そんなことを言い続けて 過ぎてきたこの道
無難に優等生になったけど これでいいのか分からないよ
誰も知らない 本物の解答 どんな本にも載ってなかった
ぶつかり合った仲間たち 今じゃ夏休みでも会えないな
心のアルバムに残る笑顔 どれだけ泣き濡れてきたのか
汗滲む 真夏の夜 あてもなく ずっと遠くへ
いき場所の無いこの情熱の果て やぶれた夢はどこで眠るの
僕はどんな瞳をしているのだろう ねぇ 教えてくれないか
諦めることが正しいと思い込んだ 少年でいられないこの頃
もっと強くなりたい そう 願いながら歩む 傷だらけの轍
“出来ない”やる前から自分を否定した そんな毎日
見失った心という形無いもの 愛なんて疲れるものと信じて
人生の岐路 佇み口をつくのは 威勢がいいだけの嘘
生きることの意味 考えることさえ面倒くさいな
先行く人たちに問いかけながら 同じ生き方したくない
蒼い思い出 それが今を形作る believin’ my heart
あの日 この腕に感じた 温もり 忘れられない
生まれた地からどれだけ遠いのか 同じ空の下 目を細め
誰かの つまらない という台詞 必死で否定しているよ
大人と呼ばれる世界の中でもがいてる 何も 変わらずに
避けては通れぬ道なき道 何もかも怖れていても前を向く
一筋の光さえ差さない暗闇 それでも出口を探す
弱気な自分 共に生きる人たち それは誰もが
普通で平凡で変哲が無くても 欲しいものがある
どこまで行けばいいのか?
たとえ分からずとも歩み続ける
いき場所を探すこの情熱の先 形は変わるかもしれない
僕の生き方 誰が見ても馬鹿げていると鼻で笑うだろう
少年という名の大人は 届かなくともこの歌を歌ってく
未来へと続く道の上 何故か微笑みこぼれた 愛しき日
未だ苦しい日々は続けども たくさんの人に感謝して
ずっと歩いていく この道を越えても
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