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真夏に降る雪
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作詞 LUVIN |
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過ぎた日々を探している その意味も分からずに
あの時の強がり 今年の泣き言 どう違うのかな
初めてついた傷だらけの嘘 大人の証だと思いこむ
やがて道が別れること 怖くて 怖くて
もうどのくらい あの日から はぐれたのだろう
切ないほどに温かい あなたとの恋 未だ降り止まぬ
こぼれたそれは溶けゆく雪のようでした
強く抱きしめた はかない幻 愛しい息吹
ずっと積もっていく めぐる季節の彩り
照り返す陽射しに恨み言を連ねる 答え見つからず
大切なもの いらないもの その違いは何だろう
歩いてきた自分だけの人生 振り返り溜め息をつく
そして前を向くことだけ 辛くて 辛くて
こらえられない どうして 見失うのだろう
消えそうなほど柔らかい あなたとの日々 今も降り注ぐ
こぼれるそれはきらめく雪のようでした
優しく引き寄せ 染まり合った頬 愛を伝えて
永遠を信じていく 真夏のたそがれ
かけがえの無い こんな日 ありふれた思い出
たった一つの奇跡 2人しか知らない
そう それは 真夏に降る雪・・・
こぼれたそれは溶けゆく雪のようでした
強く抱きしめた はかない幻 愛しい息吹
こぼれるそれはきらめく雪のようでした
優しく引き寄せ 染まり合った頬 愛を伝えて
まぶしい日々に降り積もる 溶けない雪たち
幼い2人 微笑みと共に 抱きとめた
真夏に降る雪 あなたと 2人で積もらせてゆこう
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