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どこだい?
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作詞 LUVIN |
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君の笑顔はうつむいて見せるものなの?早足じゃ危ないだけ
視線の先に何かあるのかな そこは足元 水たまり広がる
顔を上げなよ 夢は落ちてなんかいないのだから
ちょっと奮発して高めの服 それだけで偉くなったつもり
違う それは自分じゃない 心は飾れない
変われない辛さ どうしてこんなに嫌いになるのだろう
軽く言えるようになって 本気じゃない気がした日曜日
答え無いこと知ってるくせに 求め続ける夢の終着点(ゴール)
どこで拾うことが出来るのか教えて
いつも下を向いて歩く君なら分かるでしょ?
そこにあるのは自分でこぼした涙だけ
気付いたなら顔を上げて笑顔を見せて
自分で選んだ後先(みち)の上 苦しいとわめいてる日々
だけど逃げない君の姿 はじめてカッコいいと思った
見つめる瞳の先 どんな眩しさ映っているの?
どこまで苦しめばいいのか教えてよ
いつも背筋伸ばしている君なら分かるでしょ?
それの場所(ありか)は人それぞれ違うけど
足元に落ちてないそれだけは分かってる
背中を叩き合ったあの日の夕立
わざと傘も差さずに駆け抜けた
どこに夢があるかなんて教えないで
いつも探し続けている君なら分かるでしょ?
前を向いて歩いてゆく道は無くとも
終わりは無いこの旅路の果てを目指して
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