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ひいな
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作詞 LUVIN |
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どうしてなのかな 放っておけないその笑顔
隣にいるだけで 春の陽射し こぼれた気がする
やけに目立つ 柔らかな髪に触れた まほら
甘える時に見せる上目づかい 逆らえないよ
だけど その後に見せる 体いっぱいのありがとう
たまらないほど心があったかくなる 出逢えた奇跡
幼さ残ったままの あなたの微笑み
こんな気持ちになれる自分に驚いた
咲いた春花のように明るいあなた 無邪気に
この胸 帰る所だと飛び込んだ
唇に伝わる感触に そっと約束するよ
幸せな温もり 離したりはしない
不意のいなびかり しがみついて怯えてる
そして目にたまった涙が なんだか可愛くて
つい笑ってしまった 恥ずかしそうだね
ひたすら無垢なあなただから 危ないよ
守れるよう強くなると誓ったんだ
桜は舞い散っても笑顔は散らない 良かった
あの夢 遠くたって諦めない
透き通るまなざしは 何よりも力になる
守るつもりが守られていた 違うかな
どっちも子供だったね 一緒に大人になってゆこう
2人で歩いていくならば それはきっと
どんなに季節が巡っても 絶え間なく
咲いた春花のように明るいあなた 無邪気に
この胸 帰る所だと飛び込んだ
唇に伝わる感触に そっと約束するよ
幸せな温もり 決して離さない
2人 ずっといつまでも・・・
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