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DESIRE
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作詞 LUVIN |
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優しくないこの世に生まれ 同じ顔の人等に埋もれて
波の中一人で生きるのは楽じゃない 身動きもままならぬ
過去も未来も 答えを写すことさえ出来ないと
だけどここにいるのも悪くない
自分で選んだ道だから
誰かに与えられるものじゃない 運命は流されるものじゃない
辛くとも苦しくとも 自分で望んで歩んでいく道
雲の切れ間からこぼれる光 君の笑顔照らす
涙を隠す雨粒も励ましには程遠い うつむく背に積もる
あいまいな思いだけじゃ 届かないこと知っているはずなのに
ただ怖い 裏切られること 叶わぬことだけが
それでも捨てきれぬ未来
今更ながら追いかける
いつまでも疑うものじゃない 運命は自分で掴むものなんだ
遠くとも見えなくとも 自分が望んだ諦められぬ夢
先の見えぬ土砂降りだって いつか止むのだから
眠ったままの思い出たち 無邪気なままの仲間たち
帰りたい 帰れない 泣きたい 泣けない
がんばれ 何故か聞こえた気がした昼下がり
不意の風に 埃まみれのアルバムが開いていた・・・
叶うのを待っているものじゃない 運命は迎えに行くものなんだ
霞んでも分からずとも 自分の望むキセキの果ては
たった一つじゃなくてもいい 欲張ったっていい
望むものを追いかける それが君だけの生き方になる
その先には眩しいほどに照らされた 君だけの素晴らしい望み(けしき)
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