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Cherry blossoms
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作詞 LUVIN |
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咲き誇れ・・・あの爛漫のさくら花のように
気高く彩る春の青天 そこに迷いは見当たらない
たとえその記憶 輝くものばかりでないとしても
乗り越えてきた そして新しい季節 今ここに
華やかにふぶく花びらたち 門出を祝う
数え切れぬ歌 人は乗せてきた 勇気と共に
救いを求めもしただろう
愛を語りもしたのだろう
やわらかなその香り 届くその先
さくら花 舞いちる姿に薄らぐ景色
あいたい それは恋する人か望む夢か
微笑みに醒めた時 爛漫に咲き誇る
うつむいてきた そして温かな日差し 降り注ぎ
ひそやかに支えてくれた人に 感謝する
思い込めた歌 みな紡いできた 優しさ溢れ
雨に怯えたこともあった
一人眠れぬ夜もあった
頬撫でる感触 生きてゆく強さ
吹き頻(し)く それは一抹の応援歌なのに
どうして こうも心が前を向くのだろう
目醒めたのならば 力強く咲き誇れ
時の流れの行方に 花は散りゆくけれど
また季節は巡り 何度でも咲き誇る・・・
それはあたかも 人のように
さくら花 舞いちる姿に薄らぐ景色
あいたい それは恋する人か望む夢か
吹き頻く それは一抹の応援歌なのに
どうして こうも心が前を向くのだろう
咲き誇れ あの爛漫のさくら花のように
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