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もしも、もしもだよ？
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| 作詞 kei |
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もしも、もしもだよ？
私が言葉を忘れてしまったらどうしますか？
あなたのたった２文字の名前さえ、呼ぶことができなくなってしまったら
あなたのその愛しい声さえ、聞き取ることができなくなってしまったら
あなたが照れながらも一生懸命書いてくれた、そのたった１枚のラブレターさえ
読むことができなくなってしまったら
あなたに「大好き」っていう、たった３文字の手紙さえ
書くことができなくなってしまったら
もしも、もしもだよ？
あなたはもう、私の名前を呼んではくれないのではないですか？
あなたはもう、ラブレターを書いてはくれないのではないですか？
あなたはもう、私に笑顔を向けてはくれないのではないですか？
あなたはもう、愛することをやめてしまうのではないのですか？
もしも、もしもだよ？
私が言葉を忘れてしまったらどうしますか？
私はもうあなたのたった２文字の名前さえ、呼ぶことができなくなってしまうのですか
あなたの愛しい声さえ、聞き取ることができなくなってしまうのですか
あなたが照れながらも一生懸命書いてくれたそのたった１枚のラブレターさえ
読むことができなくなってしまうのですか
あなたに「大好き」っていう、たった３文字の手紙さえ
書くことができなくなってしまうのですか
私はもう、あなたの名前を呼んではいけないのですか？
私はもう、あなたのラブレターを読んではいけないのですか？
私はもう、あなたの笑顔を受け止めてはいけないのですか？
私はもう、愛してはいけないのですか？
言葉でしか愛を伝えることはできないのですか？
言葉でしか愛をいることはできないのですか？
あなたの笑顔を見るのは私ではないのかな
あなたに愛してるって言われる資格は私にはないのかな
こんな叫びさえ、ただの悲鳴に終わってしまうのだろうか。
いいじゃない。別に
聞えていなくても、伝わっていなくても、わからなくても
叫び続けることに意味があるんじゃないの
伝えるのは言葉があるからなの？
あなたは言葉があるから好きだと言ったの？
違うでしょ
愛することをやめないで
信じることをやめないで
叫び続けてみようよ
力が尽きるまで
それこそ声が枯れるまで
相応しいなんて、あんたが決めることではないいんだよ？
誰にも決めることなんてできないいんだよ
あなたが思うがままに走ればいい
走り続けようよ。
あなたの道はとぎれない
終わってなんかいないから
諦めなくてもいいんだよ？
立ち止まっても迷ってもいいから
やめないで。
もしもなんていらないよ
自分を信じて、愛することをやめないで
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