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H/H
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作詞 Riko |
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最初はね全然興味なかったの
むしろ第一印象なんて最悪だった
それはほんとに些細なことで
自然と熱を持った自分が不思議で
声に 笑顔に 仕草に 優しさに
惹かれていく 私がいたの
目が合うと 話しかけてくれると
その度に 少し期待してしまう
馬鹿みたいでしょ? ほんと・・・
でもね、ほんとは知ってるんだ
あなたの目に映ってるのは
いつも私の隣にあるんでしょ?
ついでなのも分かってる
利用されてるのも分かってる
だから お願いだから
中途半端なことはしないで?
ちゃんとあの子のことだけ見ててよ
勘違いして馬鹿みたいだからさ
帰り道 無愛想な顔をしちゃう自分が嫌い
あの時 なんて後悔が
もう何しても遅いのにね
伝えられないのがこんなに
つらいなんて思わなかった
もしあの時 なんて考えてる
自分が すごく嫌で
醜いなって思うの
気持ちさらけ出したら
どっちも失うことになる
だったら今ある幸せを
ずっと持っていようと思う
卑怯でずるい私を
笑顔向けられると涙が出るから
お願いだから突き放して
決して合わない想い
締め付けられるたびに
苦しくなって苦しくなって
どんどん小さくなっていく心
どんどん臆病になっていくんだ
あなたが幸せな姿が見れるなら・・・
なんてのは、嘘
隣にいてくれなきゃ嫌なの
ねぇだから・・・
お願い・・・
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