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彩‐ふたり‐
作詞 アロネス
行く先は誰も知らず
来た跡は何も残らず
存在理由を見失い 途方に暮れる

気づかぬほうが良かったと 後悔は残るけれど
それでもいい それが僕らの過去を示す証なら

ただ立っているだけじゃ 時は僕らを置いていく
憧れにも悲しいほどに 手が届かなくて

そばにいる それだけじゃ 二人の意味が分からない
瞬く間に過ぎる景色を モノクロに映す

白か黒かで見える景色
他の色は何も映らず
二人の背景に彩りを 探しに行こう

時という宝物ならいくらでも捨ててきただろう?
それなら ほら 残った分を好きな色に染めればいい

笑顔と涙だけじゃ 二人は悲しすぎるから
困り顔や 怒り顔とか 探していこう

枯れないように愛を 君に注いでいこうか
君の笑顔と二人の世界に夢が開く

迷ったこともあったけど 今その答えは此処にある
モノクロの二人の世界 鮮やかになる

枯れないように愛を 君に注いでいこうか
君の笑顔と二人の世界に夢が開く

瞬く間に過ぎる景色を 鮮やかに染める

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 彩‐ふたり‐
公開日 2008/12/09
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 行く当ても無いまま漂うだけ。その中で僕らの世界はモノクロになっていく。それでも不確かな未来を信じて、鮮やかに染めていこう。・・・って感じの詩です。
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