|
|
|
一輪の花
|
作詞 アロネス |
|
悲しみの跡に咲いた一輪の花 君はもう笑えていますか?
悲しみの雨に開いた一つの希望 僕はもう大丈夫です
人はいつでも 自分と他人(ヒト)を比べて それで勝利を手にしたつもり?
そんな物よりも大切なものがある 気づいている人も少ないだろう
少なからず君は気づいているでしょ? 無邪気な笑顔で
自分は自分しかいないから 僕は僕しかいないから
それを教えてくれるんだ
泣いた夜もあるさ 寝れない日々もあるさ
その日々を乗り越えて咲いた一輪の花 “ぼくはそれをまもるよ”
悲しみの跡に咲いた一輪の花 君はもう笑えていますか?
悲しみの雨に開いた一つの希望 僕はもう大丈夫です
空色の鍵を手にして開いた扉 心のどこかで叫んでいる
その扉の向こうへ果てなく続く夢 それを掴むって決めたんだ
僕は何処へでもついて行くって決めたよ それが僕の誇りでもあるんだ
それよりも大切なものなど多分無い 背負っているものも多いから
少なからず君は分かっているでしょ? 綺麗な声が
自分は自分しかいないから 大切にしてくださいってさ
そうやって歌っているんだ
泣いた夜もあるさ 寝れない日々もあるさ
その日々を乗り越えて咲いた一輪の花
周りの雑草にまぎれても 誰も気づかない場所でも
輝いているのが分かる だから僕はそれを守るよ
声に出して言うんだ
悲しみの跡に咲いた一輪の花 君はもう笑えていますか?
悲しみの雨に開いた一つの希望 僕はもう大丈夫です
漆黒の闇に包まれてしまっても 僕は君を守りとおすよ
夕焼けを見つめ祈る一つの想い 君はもう笑えているよね
どんな理不尽な世界でも生き抜いていく勇気
どんな不確かな未来でも君が横にいれば生きていける
悲しみの跡に咲いた一輪の花 君はもう笑えていますか?
空色の鍵を手にして開いた扉 心のどこかで叫んでいる
その扉の向こうへ果てなく続く夢 それを掴むって決めたんだ
漆黒の闇に包まれてしまっても 僕は君を守りとおすよ
夕焼けを見つめ祈る一つの想い 君はもう笑えているよね
|
|
|