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ソットヴォーチェ
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作詞 U−S |
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離れてても空は繋がってる
なんてさ
一番僕には滑稽な話に
きこえる
ただっ広い空を見上げれば自分の位置が良くわかるんだ
ほら君と僕の位置では天気さえかまわず降り続けるんだ
誰かが落とした声を開いては
自分が張り上げて
誰かの手のひらで踊る
自分で考えたことない頭は
何の役にたたない
目を瞑ってはぶつかる
記憶してた愛を暖める
なんてさ
一番僕には寂しい声が
聞こえる
掌で君の暖かさを奪い取り自分にうめつけてたんだ
あぁ君は温度をなくして涙ながしつづけたんだ
君の泣き声を踏みつけては
都合のいい時には
抱きしめて眠る
涙を流した君の目は
僕の顔さえみえない
眠り滅びぬ
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