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「家」
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作詞 兎と太陽と優しさと |
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家に帰りたい
遠く故郷を離れて
誰も居ない部屋で一人
凍えていた
自分勝手に
家を飛び出して
一人でやれるような
気がしていた
家に帰りたい
そこは家族が居る所
凍える事もなく一人じゃない
忘れていた
自分勝手に
家を飛び出して
一人では何も
できやしなかった
家、それは
温もりを感じる所
温もり、それは
一人では感じられない
そう、それが、僕の家
家に帰りたい
いつも悔しい思い出
涙を隠せずに
一人で塞ぎ込んでいた
自分勝手に
家を飛び出して
一人では何も
できやしなかった
家、それは
笑顔が飛び交う所
笑顔、それは
愛する人の顔
そう、それが僕の家
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